看護師 必需品 駆血帯

ナースが頻繁に使う道具、駆血帯



 

 

駆血帯はゴムがもろいものは一年経たないうちに使えなくなるので、
なるべく丈夫なものを購入して欲しいです。

 

あたしは、ADC駆血帯を使用しています。
一年目のころから使用しているから体が覚えて使いやすいです。
あとアレルギーを起こさないノンラテックスのTPE駆血帯だから、
あとで患者さまに皮膚に発疹ができたや皮膚が赤くなったなどトラブルがないのがベスト。

 

小児ちゃんには、金具止めは刺激が強く、急に動いたりと動きが激しいと
体の他の部分に傷がつく可能性もあります。
だから、小児ちゃんには、シリコン駆血帯を使用します。

 

メディカル用シリコンの中から、特に弾力性に富んだものを採用されており、
柔らかいので皮膚への食い込みが少なく、跡も付きません。

 

要するに弾力性があって痛みも少ないチューブ駆血帯です。
やっぱり駆血帯で絞められたときに「痛い」「絞めすぎじゃないですか」
ときには「もうやめてください」と苦痛を要するものなので、
なるべく患者さまには最小限の苦痛で処置を受けられるように
対応するのが看護師の役目です。
もの選びも重要な看護だと思います。

 

ちなみにシリコンだからオートクレーブOKみたいです。
なかなか駆血帯をオートクレーブする病院は少ないと思いますが、
一般的にはアルコール消毒ですね。

 

二年前くらいから新人看護師がドイツ製駆血帯を使用しだしています。

 

カラーバリエーションも豊富で、模様も楽しいので、
患者さんも気になって興味深々で質問などもあり、
コミュニケーションの話題の一つにもなります。

 

ワンタッチ着脱の駆血帯が特徴で使いやすいみたい。

 

患者さまにとっても縛られている感覚があまりないのにも関わらず、
ちゃんと駆血されて静脈が浮き、しっかり刺入部確定できます。

 

患者さんにとって、針を刺されることは苦痛以外の何物でもありません。
看護師7年目の私でさえも人にするのは慣れましたが、
自分がされるときは目を閉じてしまい、恐怖です。

 

あえて難点をいうと小さくまとめて、ポケットに入れることができないことくらいです。

 

 

ADC駆血帯